子ども哲学を始めた理由
知らないことを知っているフリをするよりも、知らないことを知ることに価値があり、
それを知っていくことの楽しさと自分が思ったことを自由に発言できる世の中にしていきたい。
現在の教育は、横並び一列にスタートをして、自ら考えることよりも、大人が与えた物差しの中で生きています。
他者評価の中にいる自分しか見えていないと、本物の自信を手に入れることは困難です。
自信を持てと言われても、何を判断材料にして自信をもてばいいのかわからない、
選択を迫られたときに何を選んだらいいのかわからない、という人が増えています。
点数で自信をつけていた子供が、点数がない社会人になった途端に、自信を失い途方にくれる人もいます。
自己評価が高い人は、他人の目を気にすることよりも、自分はどうありたいかを考える事になり、追求心が生まれ好きなことに没頭したり、自分の選択にも自信がつき(一見失敗をしているような選択も勉強ととらえる)他人が引いたレールの上を歩いているのではなく、自分が作ったレールの上をワクワクしながら歩いていけるようになります。
そして、自己評価が高い分、人の意見にも興味を示すので、コミュニケーションも自然と高くなるのです。それを幼少期のうちに、こども哲学を通して、他者評価ではなく自己評価ができる土台作りをしていきたいと思っています。
学習塾を30年、600人の生徒を卒業させ、幼稚園で子供哲学の授業を始めて6年目、延べ人数4000人の子供達と関わった経験をいかして、アドバイスをいたします。
自分で考える子に育ってもらいたいと思いませんか?
人の事を考える優しい子に育ってほしいと思いませんか?
自分で選択をして生きる子に育ってほしいと思いませんか?
想像力をいかして、自由に未来を描ける子に育ってほしいと思いませんか?
自分から興味を持って突き進む子に育ってほしいと思いませんか?
どんなふうに子供を育てたらよいか悩んでいませんか?
イライラしてる自分が嫌になったりしていませんか?
気持ちをゆるくして子育てをしていきたいと思いませんか?
どんな事でも相談ください!
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